つい言ってませんか?ヨガ師匠が話してくれた【呪いの言葉】

こんにちは!

ボーカリスト、ボイストレーナーのマメチヨです♪

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ヨガ師匠が話してくれた『呪いの話』をシェアしたいと思います。

私が通っているヨガのクラスの師匠はクラス前に必ず私にとって気付きがある話をして下さいます。
(ボディチューニングの為にヨガに通ってます。)

今回は、師匠がYouTubeで見た『呪い』の話。

手相芸人さんの島田秀平さんがこんな話をされていたそうです…。

受験会場での事…
一定数必ずいる、と言われる解答用紙に名前を書き忘れる生徒。

もちろん、その会場でも名前を書き忘れた生徒はいた。

会場で行われたのはこの『名前を書き忘れた』生徒達に対してのアンケートだった。
その生徒に『あなた、名前書き忘れて居ますよ。』と伝えた時の反応を調べた、という物。

「マジで?!」というような驚きよりも「またやってしまった」という反応が多かったらしい。

そうなってしまう理由として、そういう生徒は小さな頃から親や先生から、あなたはおっちょこちょいだから…等と言われて育った場合が多い。
その言葉はまさに『呪い』となり、無意識に自分はおっちょこちょいだから…という刷り込まれた自分像にのっとった行動をしてしまうという…。

師匠曰く…

だから、クラスが終わった後に、今日出来ていない事を出来なかった、と確認しないで

前回より自分はここまでやれた。と認めてあげましょう。

それが、自分をゆっくりでも前進させてあげる為に大事ですよ。

というお話でした。

自分の子育てにも、自分育てにも、
もちろん、レッスンに来てくださる皆さまに対しても、

『自分自身に良いイメージを持って進んで貰える様に』

言葉を伝えたいなぁ、と
いつも思ってはいるけれど

改めて、言葉のパワーを知れて

言葉を扱うシンガー、ボーカリストには

『良い言葉のシャワーで過ごして貰えたら…』と思ったのでした。

自分を縛る言葉ではなく、
自分を大きく羽ばたかせる言葉を自分の【のろい】ではなく
【まじない】=呪い
にしたいですね!!

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